お教室を始めてから7年、 私の仕事の時に
娘が体調崩すことはなく、
ほとんど仕事に影響せずにきました。
親の手が必要なほど、体調崩す時には
決まって仕事のない週末だったり
レッスンのない曜日。
上手くできているな～と内心思っていましたが、
実は無意識のうちに迷惑を掛かるといけない
状況を娘が感じとっていたのかもしれないと
思うようにもなりました。
そう思うと親の都合で体調コントロールまでさせていた
のではないかと申し訳ない気持ちになります。
先日神戸で兄の結婚式がありました。
数日滞在して、最後ファミリーみんなで集まって
お食事の時、乾杯と同時に娘の調子が悪くなり
なかなかお手洗いから戻れない状況に。
その時言った言葉が
「ママはせっかくだから、みんなと楽しんで。
一人でタクシー乗ってホテルで休んでいるから」
一人でタクシーに乗ったことのない、それも神戸で
道も分からないのに、そう言わせてしまう程
私はプレッシャーを与えてしまっているのでは
ないかと本当に泣きそうになりました。
その日は、なかなか良くならず結局救急で
夜中の2時過ぎまで点滴になるくらい
大変な状況でした。
子どもが体調悪い時は
体が休みたいサインであって、
親はそれをいつでも受け入れて
あげられる寛大さがなければならない。
つい
「あ～こんな時にぃ」
なんて口に出さなくても
伝わってしまうものですからね。
カナダ留学＆ブリティッシュコロンビア大学への
サマープログラム・小豆島への国内留学は
こちらから
↓
あべりあ子供英会話
投票ボタンです↓
―たえこ先生日記に一票お願いします！―
↓ ↓ ↓