先日 すてきな雰囲気の持つ方にお逢いしました。
ある方の出版イベントの懇親会でご一緒頂いたのですが、
お席が遠かったので、特にお話することがなく終わりました。
でも ご挨拶だけしていこうと
帰る前に一言だけ、お礼を言って帰ろうとした時に、
「あなた、生年月日は?」
と聞いてくださいました。
何か占いでもするのかなぁ・・・なんて思いながら伝えると、
と~っても嬉しいメッセージを下さいました。
単純な私は大喜び♪
もったいなくてここでは言えない(笑)
嬉しい気持ちのまま長野に戻り、
数日後に思いがけず達筆なお手紙と
一緒にイベントのご案内を頂きました。
今は、メールでもFBでもメッセージ送ろうと思えば簡単ですが、
自分の為にこういう時間をとってくれた事に、
またまた感激。
HPを拝見させて頂くと、
30年以上異業種交流会を開催している会長さんのようで、
これまでお招きしている講師の方々も 誰もが
ご存知の素晴らしい方たちばかり。
ありがたいお声掛けに嬉しくて、すぐに
お返事を書いて送りました。
直感的に、「すごく魅力がある」って感じた方は、 やっぱり何かを持っている方で
純粋に「ご縁があって嬉しかった~」と思えます。
逆に大きなビジネスやっていて、どんなに有名でも、何かピントこなかったり、
何か引っ張られる感があったりする時には、
同じ空間でお逢いできても、あまり関わりがなかったりします。
それは 同じ波動を持った人たちが集まるように出来ているので
(類は友を呼ぶともいいますが)、
いいグループ、悪いグループというわけではなく、
今の自分の状態にあった人たちが関わり合うということ。
老若男女問わずお互いに、
「何か惹かれる魅力がある」と思って出会うのと、
「この人と組むと得があるかも」
と思って近づくのでは、まったく違うものですよね。
自分がどちらを選択するかも自由ですが、損得で引き寄せられた人たちの
集まりは、私にとって違和感を感じて苦しくなってしまうし、一時的な目標達成に
すぎない気がするのです。
私は、自分が「大好き」を感じられる人たちと過ごす時間の方を
いつも優先していたいと思っています。
肩書きがどうとか、これまで何をしてきた人だとか
先に知らなくても、自分が心地いい相手とは信頼できる事に必ず
繋がるので、いざという時もお互いに応援し合える関係で
いられる気がします。
損得で動いている人は、無意識に相手に見返りを求めていたり、
自分がいかに得をするかを考えるので、表向きは助け合っているようでも、
自分に都合のいい行動しかとれなくなるのです。
私はこれからも自分の感覚を大切にして、
そしてご縁とつながりを大切にしていきたいと思います☆
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