週末に娘が受けた面接の流れを
前回お伝えしましたが、
どのような内容だったか
娘が覚えている範囲で
お伝えしたいと思います。
面接官の方は日本人で、
「Come in 」（どうぞ）
という声が聞こえたら
ドアを開けて入ったようです。
この時点からすべての態度や様子が
評価の対象となるので、
気をつけなければなりません。
顔を見てすぐ、
「Hi hou are you」(お元気ですか）
と質問され
娘は
「Ｉ'm good, and you?」
と答えたそうです。
先生は
「Oh I'm very fine」と
行った後
「Please have a seat」(座ってください)
と声をかけたそうです。
娘は「ＯＫ」と言って座ったようですが、
出来れば「Thanks」と言ってほしかったです。
もちろん間違いではないのですが・・
座ってすぐにイラストと短い文が
書かれた紙を渡され、
20秒くらい黙読してから音読するよう
指示があります。
そして、文章に関する問題を一問、
イラストに関する質問を二問、
生徒自身に対する質問を二問
聞いて、最後にペーパーを
返してご挨拶をし退出するのが
一通りの流れです。
ちなみに娘の文は「Art」に
ついての記事だったと言っていました。
イラストに関する質問では、
「Where is the telephone?」(どこに電話がありますか)と
英語で聞かれ、
「It's on the wall」(壁にかかっている)と答えたことや
テレビで音楽番組を見るのが好きか聞かれ、
「好き」と答えたら
それについて少し詳しく話して下さいと
言われたので、
「自分はバイオリンをやっているので、
音楽には興味があるし、テレビで見るのも好き」
と答えたそうです。
先生は
「わぉ」
と言っていたと笑っていました。
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