できるお子さんの共通点②

できるお子さんが日々の英語の勉強を

どのように取り組んでいるか・・・

あべりあの生徒さんたちが実践していること

（あべりあ卒業の生徒さんが実践していたこと）

ですが、参考になることがあれば

是非試してみてください。

教科書の暗記（小学生クラスでは絵本の暗記）

英語が得意な生徒さんのほとんどが本文・単語を

暗記していました。（小学生クラスのストーリーブックでは

書き取りややりませんがほぼ暗唱できていました）

自己申告で「教科書はテスト前に範囲内を丸暗記しています！」

と言っていた生徒さんもいましたが、

そのほかの生徒さんでも、突然本文の書きテストや単語チェックを

してもよく覚えていました。

学校のテスト結果を見せて頂いても、本文から出題されたものは

必ず落とさず点を取っていました。

教科書の暗記は基本です。

必ず声に出しながら暗唱しましょう。

できるお子さんは、そんな

「そんなに全部暗記する時間がない！」とは

決して言いません。

部活や委員会、他のお稽古事で毎日が

忙しい生徒さんが多いのですが、

どこで時間をとったらいいか

どうしたら最短で覚えられるかを考え実行します。

ではどうやって時間を確保していたか。

たとえば、

できるだけ、英語の授業中に覚える人、

寝る前に教科書CDをかけ流して暗記する人、

テスト直前だけ集中的に、優先的に暗記する人、

それぞれでした。

中学3年生になると英語の教科書暗唱だけでは

足りません。　なぜかというと、同じ文法レベルの

違った長文がたくさん出てきますし、１，２年生の

時に習った文法や熟語もすべて復習していかなければ

ならないからです。

自分なりに暗唱・暗記できる方法を早めにみつけて

習慣化していきましょう。　

あべりあの小学生クラスさんは、絵本のダビングの時には

内容をほぼ暗唱できるくらいまで練習しましょう。

中学へ入った時に楽に覚えられるはずです。

次回の「できるお子さんの共通点③」では

リスニング力についてお伝えしたいと

思います。

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