シンガポールのお隣、マレーシア・ジョホールバル(アブバカモスク↑)
国境を超える経験もさせてあげたいなと思い、日帰りツアーに参加しました。
シンガポールより治安が良くないと聞かされていたので、
こちらのガイドさんのあと、ぴったりくっついて行動しました(笑)
もう一人の女性ガイドさんは70歳とは思えないくらい歩くのが早く、
ほとんどの人がガイドさんに置いていかれるという、日本ではありえない
パワフルなご案内でしたが、それが逆に新鮮で終始大笑い。
税関で一人、日本人の20歳くらいの男の子が適当に「NO NO」と言っていたら、
怪しまれて個室に連れて行かれ、マレーシア出発の時間が30分オーバー。
シンガポールへ戻るチケットあるか聞かれ、よく分からず
NOと答えていたようです。
適当にYES、NO答えるのがいかに
危険か分かります
ガイドさんは、ポジティブな感じに
「ヘンナクスリ、モッテナカッタヨネーーー」と
冗談を言っていましたが、待っている私たちはドキドキでした☆
マレー文化村では、現地の人が
ミルクティーと主食のパンを
ご馳走してくれました。
染物体験やせっけん作りなど
子どもが楽しめるイベントも
超スピードで行われ、
(口癖は‘ユックリ オタノシミクダサイ‘)
その後は、またおいていかれないよう、
ガイドさんの後を走り続けました!
ガイドさん、流暢な日本語なのに、
ツアー客全員、
「オクサマ」と呼んでいました。
もちろん中1の女の子も、ご夫婦で来ていた
ご主人も全員、この日は
「オクサマ」でした。
初めての国へ行くときは、
市内ガイド付きのツアーはおススメです!
その国のことや文化が良くわかるし、
現地ガイドさんの日本語からも
あらたな発見があって面白いです。
ただ、日本のおもてなしと違って、
かなりガイドさんたち自分ペースですので、
バスに乗る時は、
ガイドさんの近くに座り
降りたら見失わないようにしましょう
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