前回に続き、海外の幼稚園体験話です。
アメリカでは、以前住んでいたフレズノの近くの
モンテッソーリ幼稚園に10日間だけ通いました。
娘が5歳の時で、初めての経験だったので
短い期間がいいと思い、10日間だけお願いしました。
滞在したのは、高校生の時にお世話になったホームステイ先。
そう、地元モデルをやっていたキャサリン宅です。
そこからレンタカーで約15分。
毎朝送迎をしました。
初めて海外の幼稚園を体験するのに、娘は
緊張もなく、あっさりと「いってきまーす」と
入っていきました。
この時期のレベル。
「喉が渇いた」「お手洗いに行きたい」
「一緒に遊ぼう」「日本のキャンディー食べる?」
この四つはきれいな発音で言えてたはず(笑)
あとは、やはり聞き取れるけどそんなに
流暢に話すことはできない時期でした。
幼稚園でどんなことをしたか。
行くとすぐに先生を中心に丸くなって、
直接フロアーにみんなあぐらをかいて座っていました。
そして、「今日は何日ですか?」「お天気は?」
「お当番さんはだれ?」「では今日のお歌からいきましょう」
と朝の会のようなものが毎回行われていました。
その後はストーリータイム。
アクティビティータイム。
クラフトタイム。
ランチとおやつは毎回幼稚園で出してくれました。
ここは人数が多かったので、先生が一人一人のママに
丁寧にご報告はなく、全部書面で今日の様子が
書かれていました。シンプルに、「~をお昼たべました」
「00ちゃんと一緒に遊んでいました」のような感じです。
幼稚園内に入れなかったので、詳しい様子は
わかりませんでしたが、
モンテッソーリ教育を取り入れているので
「手作業」の時間が多く
(娘は日本でモンテッソーリだったので)
とても楽しめた様子でした。
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