何か新しいことに挑戦することは、
とても緊張することだし、
やらなくてもいいことなら、
あえてやらない選択もあります。
でも私はあえて、自分にピンときたものは
チャレンジすることを子供たちにすすめています。
自分が手を挙げたことで周りにどう思われるか、
思ったような結果が得られなかったら
笑われるのではないか、
誰もが考えること。
でも子供のころは、両親や家族、周りの大人が
見守りサポートする環境だから大丈夫。
思い切って挑戦したほうが、
今後大きな成長につながるのは
間違いありません。
たとえそれが すぐ目に見えたものではなくても
「何かをやる」と自分で決めで
行動したその瞬間から
人は変わっていけるのだと思います。
嬉しい結果であっても、
悔しい結果であっても、
悲しい結果であっても
人は経験を通して何かを
学んでいきます。
あべりあの生徒さんでも今月
いろんな事に挑戦する子がたくさん
います。 英語に関わること以外でも
なにか決断を迷って
相談する生徒さんもいます。
その後
「00やってみます!」と報告を
受けるととても嬉しくなります。
何かにチャレンジする時は
それに向かって
全力で取り組むこと。
そして周りの大人は
やさしく見守り
しっかりサポートし
背中をおしてあげることが
大切だと思います。
今月末の声楽コンクール。
こちらは娘にとってのチャレンジ
今回の曲はモーツアルトのアリアですが
「こ、こんな難しい内容だったの!?」と
オペラのワンシーンを確認し
ブツブツ言いながら取り組んでおります
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