フィギアスケートの熱血コーチ、
ニコライ・モロゾフの本から
一文。
「大げさに言えば、英語が十分に話せるかどうかで、
選手としてのキャリアに大きな違いが生じる可能性がある」
スケートの本場である北米やヨーロッパのマスメディアは
英語を話せない選手には興味をもたないようです。
「自分を売る」という観点から、英語を話せること、最低限
インタビューに答えられるくらいの英語力がなければ、
色んな国の人たちに知ってもらえない。
たくさんの人に知ってもらうと観衆と一体感が生まれやすく
リンクに立った瞬間の場内の雰囲気が違ってくるのだそうです。
キム・ヨナ選手が、英語でのインタビューに
流暢に答えている姿を見て、なるほど!と
思いましたが、観衆の耳目を惹きつけるためにも
色んな努力が必要なんだと
思いました。
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