娘がバイオリンを始めた3歳の頃から
我が家はバイオリンが生活の一部。
毎日触れるのが当たり前で、それを習慣づけるのが
親の役目だと思っています。
私自身がバイオリンの事が分からず、音楽に詳しいわけでは
ないので、当時何が出来るか考えたところ、共に学ぶ事と、
環境づけることのみ。
何かを理由に練習をしない日を作ってしまうと、
いくらでもやれない理由が出てきてしまう。
だから、我が家はよほどの事がない限り
(熱があるとか体調が悪い時は、顔色をうかがえば分りますので)
必ずバイオリンの時間を設けます
子どもでも気持ち的に練習が嫌だなと
思う日があると、間接的に訴えますよね、、
例えば
「今日は運動会の練習で組体操頑張ったから腕いた~い」
と言ったとしても、
「じゃぁ・・・腕に気をつけて弾こう」と。
「明日算数のテストあるから、テスト勉強やらないと!」
と言っても
「じゃぁ・・・・早めにバイオリン終わらせちゃおう」と。
どんな理由があってもやるのが当たり前。
学校の行事が忙しいから練習はひかえようとか
今日は00頑張ったから練習はなしにしよう、
と言ったことは一度もなく、忙しくなったら
逆にどう時間を作るか、
どういう練習法に変えていくかを相談します。
何でもそうですが、お家での練習は地道で、地味で楽しいものでは
ありませんが、継続した事は自信につながり
練習の成果は必ず出ます。
そして、スズキメソードの鈴木先生がおっしゃっている、
-何かひとつを高く育てる-
が
子供たちの高い能力と美しい心を育てる事に
繋がるのだと思います。
今日は娘のリクエスト焼き肉へ~
私、お肉が少ししか食べられないので、
いつもビビンバを
カナダ留学&ブリティッシュコロンビア大学への
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