バイオリン子育て

バイオリン生活

投稿日:2012-09-30 更新日:

娘がバイオリンを始めた3歳の頃から

我が家はバイオリンが生活の一部。

毎日触れるのが当たり前で、それを習慣づけるのが

親の役目だと思っています

私自身がバイオリンの事が分からず、音楽に詳しいわけでは

ないので、当時何が出来るか考えたところ、共に学ぶ事と、

環境づけることのみ

何かを理由に練習をしない日を作ってしまうと、

いくらでもやれない理由が出てきてしまう。

 

だから、我が家はよほどの事がない限り

(熱があるとか体調が悪い時は、顔色をうかがえば分りますので)

必ずバイオリンの時間を設けます

 

子どもでも気持ち的に練習が嫌だなと

思う日があると、間接的に訴えますよね、、

例えば

「今日は運動会の練習で組体操頑張ったから腕いた~い

と言ったとしても、

「じゃぁ・・・腕に気をつけて弾こう」と。

「明日算数のテストあるから、テスト勉強やらないと!」

と言っても

「じゃぁ・・・・早めにバイオリン終わらせちゃおう」と。

どんな理由があってもやるのが当たり前。

学校の行事が忙しいから練習はひかえようとか

今日は00頑張ったから練習はなしにしよう、

と言ったことは一度もなく、忙しくなったら

逆にどう時間を作るか、

どういう練習法に変えていくかを相談します。

何でもそうですが、お家での練習は地道で、地味で楽しいものでは

ありませんが、継続した事は自信につながり

練習の成果は必ず出ます

そして、スズキメソードの鈴木先生がおっしゃっている、

-何かひとつを高く育てる-

子供たちの高い能力と美しい心を育てる事に

繋がるのだと思います。

 

 

 

 今日は娘のリクエスト焼き肉へ~

私、お肉が少ししか食べられないので、

いつもビビンバを

 

 

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