小学生のリスニング力をつけるために
お家で出来ること。
低学年のお子さんで、初めて英語を耳にする場合
幼児編でお伝えしたのと同じように、
とにかくインプットする機会を多く作ります。
CDの操作ができない子も多いので、
お家での協力が必要です。
そして英語絵本を聞く場合は、時々ページと音が
あっているか確認する必要があります。
ここで、日本語のカタカナ英語がどのくらい
インプットされているかによってネイティブ音に
なれる期間も個人差が出ますが
とにかくお家の方のしかけが(聞く環境を作る)
重要になります。
すでに小さいころから英語を聞いているお子さんは、
歌や絵本CDだけでは飽きてしまいますので、
子供が興味をもった分野でインプットする必要が
あります。
また、カタカナ英語があるということに気づく時期なので
英語発音を落とさないようにしてあげたいですね。
例えば映画館大きなスクリーンで
子供向けの映画を英語を聞いたり、
(全部意味が分からなくてもストーリーがなんとなくわかるだけでいい)
テレビの英語番組でおもしろそうなものを見せてあげるのも
いいと思います。
幼児のうちからテレビのみのインプットになれるのは、
あまりおススメ出来ませんが、小学生になってい
いろんな角度から英語を耳に
することを目的にするには効果的だと思います。
次回、高学年のリスニング力について
お話します
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