「リソースがなければ、やりくり上手になればいい」
金持ち父さん・貧乏父さんの著書で知られている
ロバートキヨサキさんの本より一文。
私は本が好きなので、一冊のお気に入りを見つけると
その著書の書いた本を全部読みたくなります
ロバートキヨサキさんもその一人。
長野に引っ越してまもなく不動産に興味をもったのも
彼の本からです。
今日の一文は、起業家精神について
「起業家」と「従業員」の違いを定義したものです。
従業員的メンタルの人は、
「自分のビジネスを始めたいけど お金がない」
「あの不動産に投資したいけど 頭金がない」
という。
同様の状況でも起業家メンタルの人は、
「まずはビジネスを立ち上げて、そこから生まれる
キャッシュフローでビジネスを運営しよう」
「まずは物件を押さえてから、あとで資金を探そう」
と考える。
従業員メンタルの人が、いけないと
いうわけではないのですが、
色んなチャンスを目の前にしながら
行動に移す事が出来ない人は、
思考を変えない限り、現状が変わらないという
たとえでもあります。
そのような人は、「出来ると信じて行動を起こす」より
「出来ない理由をいつも口に出して行動できない」ことに
意識が向いていることになります。
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