今回中学一年生のテスト。
学校はそれぞれですが、テストの際
1年生が間違いやすい、ケアレスしやすい部分を
おさらいしたいと思います。
まず、単語のスペルミスですが
ふだん一度も間違えたことがないのに
本番で間違う場合、発音のままローマ字スペルに
なることが多いので、自分がどの単語を
ミスしやすいのかしっかり意識する必要が
あります。
簡単な単語例をあげると
「本」「ぶっく」ですが、いままでbookと
書けていたのに、本番センテンスとして
書いたらうっかり「booku」と書いてしまった。。。
他、「2月」は「ふぇぶゅらりー」ですが、
書くときは「ふぇぶるありー」と書かないと
「U」が抜けてしまいます。
英語にたくさんふれて、自分ミスのパターンを
わかるようになると
このようなケアレスはなくなりますが、
1年生は特に多いような気がします。
英文を書く問題では、
日本語の「下線部を問う文に」
「下線部が答えになるように」
など 出題のされ方に慣れる必要があります。
また、日本語では主語が省略されて書かれていることが
ありますが、英語で書くときには必ず書かなければならない
時があります。
基礎がしっかり定着してきたら、多くの問題になれるように、
そして自分がどういうミスをしやすいのか、
しっかり把握して改善するように取り組みましょう!
中秋の名月
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