「英語ができると世界が広がるよ」
とお教室の生徒さんたちに伝えてきました。
学校英語が忙しくなると、机の上の勉強だけに
集中しがちですが、ときどき自分が自由に英語を話せている
情景を思い浮かべながら英会話を学ぶと、本当に
楽しそうにレッスンをしていました。
例えば、「アメリカのお店でお買い物・レッスン」。
宿題として、値段の聞き方やどこに何が売っているか聞くセンテンス、
簡単な自己紹介などレッスンで使う会話を暗記してきてもらいます。
次の週、実際にお買い物を想定して、私が店員になり買い物してもらいます。
ときどき、実際に食べれるものやグッズもあるので、みなさん英語喋るのに必死です(笑)
みんな、早く買いたいのにいじわるな店員は、「どこの国から来たの~?」
「来年日本に行くんだけどおススメの場所教えて」など、世間話をたくさんして、
そこをクリアしないと買えないお約束にしました。
実際に外国で買い物するときも、欲しいと思ったら必死にコミュニケーションとらなければ
いけない機会があるかもしれません。でもそれが苦痛ではなく、実際にレッスンで体感し
楽しと感じてもらえれば、その時の感情を思いだし会話することが楽しくなる場合があります。
私が実際アメリカにいたころ、郵便局に行くと毎回長い列でした。
それなのに、局員さんたちは急ぐ気配はいっさいなく、一人ひとりと笑いながら世間話を
しているんです。もちろん私の番でもそう。
「日本人なんだね~うちにも以前ホームステイした子がいてね・・・」と
普通に話し始めるんです。
現在イタリアにいる娘も、英語でコミュニケーションすることで
友達の幅も広がり、毎日が充実している様子。
「英語と音楽は世界共通語」
だと実感しているようです。
英語子育てや乳幼児プログラムについての無料ご相談は
こちらまで ⇓ ⇓
personaleng@outlook.jp
笑ってはいけない撮影後の
「笑ってもいい撮影」