先日、寺子屋百年塾公開講座の第一弾として
佐賀県から樋渡市長がお見えになりました。
「武雄市」を何とか変えていきたいと、心から
想い、これは!と思うことを次々に実行される
パワフルな市長さん。
日本のムーブメントには、特徴があって
それは小さな所から中心を巻き込んでいること。
私たち一人ひとり、そして地域が
そういう存在であるということ。
日本人は、つい人と違った行動、考えを持つことに
抵抗がありがちですが、あえてみんなと違った景色を観て、
そちらに意識を向けることで、
「地域に変化」をもたらしていくんですね。
The opposite of love is not hate,
it's indifference.
-愛の反対は憎しみではない。無関心だ-という言葉もあるように、
何らかの反応があるというのは、関心があることだから、
それを恐れずに実行していくという姿勢が大切なのかもしれません。
大きなことへの挑戦ほど、当然のように向かい風が
吹きますが、それを受け入れて一緒に前に進んで
いける仲間たちと共にムーブメントを起こしていくと、
必ず「共感」してくれる人が増え、
大きな変化となるのでしょう。
樋渡市長のお話の中で、繰り返された言葉が
いくつかありましたが、
「共感」もその一つ。
また、モデリングの活用。
簡単にいうと、「真似る」ことですが、
99%のパクリであっても1%のオリジナリティーが
あればいい、という例もユーモアたっぷりに。
確かに「学ぶ」は「マネる」とことから始まりますものね。
「物語を買う」お話や「図書館」のお話も
興味深かったです。
樋渡市長が登場してから終わりまで、ホントず~っと
笑いっぱなし。
ありがとうございました。
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