「英語は早くから始めたほうがいいですか」
よく聞かれる質問です。
英語に限らず語学はいつからでも学べるし
努力次第でいくらでもマスターできますが、
勉強法が大きく違ってきます。
例えば、リスニング。
生まれたばかりの赤ちゃんは、もちろん喋れませんが
聞いた言葉を記録として脳に蓄積されます。 そして記憶した
音をまねて声として出し始めるのですが、意味のある言葉として
話すのに、2000時間から3000時間インプットされることが、
必要になるそうです。
英語を早くからスタートしたほうがいいというのは、そういう理由もあって
自然に無理なく身につけられるうちに、言語を聞き分けられる部位を
育てましょう、ということです。
一方、中学生くらいで初めて英語を学ぶお子さんや大人のリスニング勉強は、
ただ聞き流すだけでは、上達しません。単語や文法をある程度理解して、
しっかりした準備をする必要があります。
私は4月に「聞き流すだけの000語」のシリーズのイタリア語をやってみました。
イタリア語が初めてなのに、まずは耳から!と思い聞き流しましたが、知っている
単語が少ないうえ、つなげて発音されると全く何をいっているのか理解できない。
イタリア語のあとに日本語がくるのですが、文が長すぎて覚えられない。。
やり方を間違えると遠回りになるどころか、語学の勉強が一気に苦痛になってしまいます。
「英語を早くから始めたほうがいいですか」
に対して、
そのほうが、変なストレスや学校英語などのプレッシャーなく
身につけられるので、英語が大好きでスタートできるとお答えしています。
最近では、乳幼児からの英語や私が実際娘に実践してきた
英語子育てと成果についてよく聞かれるので、
期間限定ですが、下記のメールで無料相談をお受けいたします。
↓ ↓ ↓
personaleng@outlook.jp
「こんなふうに自分の子供に英語を学ばせたい」
「まず何から始めたか教えてください」
「お教室選びのコツありますか」
「どんな教材おすすめですか」
「英語子育てで難しいことは何ですか」
「アメリカやカナダの幼稚園体験はどうでしたか」
「できるお子さんのお母さまはどんな接し方をしていましたか」
など、私が経験してきたことはお伝えできると思います。
私が東京から長野に引っ越してきたころは、相談する人が
いなくて自分で色んな本を探したり、実際にお教室をまわって
先生にお伺いしていました。今は一通り自分でやりたいと思った
教授法は試し、自宅でできるおススメのやり方などもアドバイスできると
思います。
また、そのご質問をブログでシェアさせていただくことで、
同じ悩みを持ったお母さまがたのお役に立てたらいいなと
思っています。
personaleng@outlook.jp