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幼児英語

投稿日:2011-08-26 更新日:

最近、幼児の英語に関するお問い合わせや質問が多く、

また、今月行われた国内留学でも、たくさんの小さな

生徒さんの参加がありましたので、今日は幼児英語について

少しお話しますね。

 

私個人的に、また子供英語にかかわってきて約15年の

経験から、小さいうちから英語に触れさせる環境を作るのは

大賛成です。

幼い子供は耳がいいので、いろんな言語が持っている

周波数にすべて耳が開かれています。 そういう時期に

たくさんインプットするのはおススメですし、英語を勉強として

捉えることがないので楽しく学ぶこともできます。

早くから英語をやって、中学生くらいで全部忘れないか、無駄に

ならないかというご質問もありましたが、 必ずベースは残っていると

思います。個人差があるので、どの程度とはっきり言えませんが、

ある程度の基礎と、英語が楽しかったという印象が残っていると、

一度離れたとしても、すぐに復活も出来き、まったく初めて英語に触れる

生徒さんとはやはり違ってきます。

幼児・低学年の生徒さんにまずお勧めするのは、「聞く」ことです。

ネイティブの音をたくさん聞くこと。

言語の習得には順番があって

「聞く」→「話す」→「読む」→「書く」です。

最終的にこの4技能をバランスよくマスター出来れば

いいのですが、基本は学びたい言語の音をたくさん聞くこと。

参考までに、子供が意味のある言葉を発するまでに

2000時間から3000時間「聞く」ことが必要と言われていますので、

幼児期に1日1~2時間聞いたとしても3年かかることになります。

そう考えると、出来るだけ小さいうちにBGMのように英語音を流す

環境を作ってあげるといいことがわかります。

 

英語ビデオもたまにはいいですが、私は絵本+CDをおススメしています。

子供にテレビの見過ぎは駄目!と注意しても

絵本の見過ぎは駄目!とか絵本はまだ早い!っていう人いませんよね。

 

お母様方も一緒に、子どもとの英語絵本に関わると、

いろんな嬉しい発見(突然綺麗な発音で単語が言えたり)

があって楽しいですよ。

カナダ留学& ブリティッシュコロンビア大学への

サマープログラムは、

こちらから


 あべりあ子供英会話

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