プライベート

恐怖の給食

投稿日:2019-08-30 更新日:

小さいころ、食が細くて好き嫌いもあったので、

 

私にとって小学校6年間は給食が毎日苦痛でした。

 

「え?給食が一番楽しいんじゃなくて?」

 

 よく言われます。

 

 

担任の先生によっては、

 

「残すことは作ってくれた人に失礼だから」

 

という理由で完食するまで、

 

ずっと残されてお昼休みにかかってしまたり、

 

「残飯0クラス目指そう!」と

 

クラス目標を掲げられると、とにかく自分のプレートのものは

 

全部食べなければなりませんでした。

 

最初から、量を少なめにお願いできたり、食べれないものは

 

誰かにあげてもいいというクラスの時には、

 

少し気持ちも楽でしたが、

 

そんな時期は本当に短く、

 

6年間ほぼ毎日給食との戦いでした。

 

娘にはそういう想いはさせないようにと、

 

ある程度苦手なものがあっても食べられるよう

 

食には神経を使いました。

 

幸い幼稚園も同じ方針で、

 

「お弁当にはあえて、苦手なものを

 

ほんの少し入れてください」とのことでした。

 

ところが、

 

小学校にあがると

 

「アレルギーの子も多いから苦手なものや食べれないものは

 

先に言っても大丈夫よ」と最初の先生。

 

あれ

 

その後、担任の先生が変わっても、

 

給食を強制する先生は誰一人なく、

 

いつも楽しい時間だったようです。

 

時代もありますよね。 とにかく

 

給食時間の心配は全くの杞憂に終わりました。

 

 

 

でも、はやり好き嫌いがないとうらやましいなと

 

思うことが多々あります。 娘は

 

海外に行ってもある程度何でもチャレンジできますし、

 

誰かのお宅にお邪魔してでもおいしい、おいしい!

 

といただくので、どこへ行ってもお誘いも多い

 

やっぱり何でも食べれるにこしたことはないです。

 

 

 

 

 

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