英語を教える仕事を始めて
約10年になります。
いつも思うのは、教えているほうが
いかに教えられることが多いかと
いうことです。
いくら子供の心理学を学んでも、
教授法を学んでも
実際子供たちとふれ合っていかなければ、
分からないことがたくさんあります。
十人十色の生徒たちのために、
一人ひとりが楽しめるレッスン内容を
考えたり、どうしたら理解出来る方向へ
もっていけるのか考えて実践するのは
とても楽しいことですが、そのヒントは
すべて子供たちからもらっています。
たくさんの事を子供たちから学んでいます。
また講演会やセミナー講師も、
テーマをもって参加者に
教え、与えることで、
本人が一番学べているのだと思います。
シェアしたり質問が出たりすることで、
より深く考えたり、次どういうふうに
伝えたらいいか、何をやったら
楽しいのか、さらにアイディアをもらえます。
また、子供を持った親は
誰もが経験し、感じていると思いますが、
あらゆる未経験の事を教えて
育てることで
赤ちゃんや子供から教わることが
とても多い事に気づきます。
教える事とは教わることです。
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