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机の上の英語

投稿日:2013-09-15 更新日:

先日お教室からタクシーを利用した時、

運転手さんが

「英語の先生ですか」といって、

語学に関するエピソードを話してくれました。

 

中学の最初の英語で、英語アレルギーになった

ようなのですが、原因は先生の教え方だと

教える立場のものにとってはドキッとする発言ですが、

とても納得のいくご意見です)

今は色んな学校で英語の授業を見直されているので、

私が中学の頃に比べて内容も工夫され、コミニケーション英語を

教えている先生も多くなってきたと思いますが、

まだまだ英語は受験の為のもので、楽しいものだと感じられない

人も多いのではないかと思います。

 

運転手さんは、初めての海外旅行の時に英語が

得意で毎回90点以上だった友人二人と出かけたそうです。

何かあったら二人がいるから大丈夫と安心していたようですが、

お二人は全く喋れなかったそうです。

結局、その運転手さんが覚えている単語とジェスチャーで

コミニケーションをとったようなのですが、語学は

机の上だけの勉強では意味がないと熱くおっしゃっていました。

 

たくさん口に出して、たくさん間違って

そこで覚えて、また使ってみる・・を繰り返しながら

身についていくものだと思います。

 

「どこから来たの?」とお友達になった人に聞くとき、

Where are you from?

だったかWhere do you・・・・・だったか迷って聞けなかった

生徒さんがいました。 会話をする時は、

どちらでもいいので口から出してみるのと、

相手に伝えようとすることが大切です。

(ただしくは、Where are you from? かWhere do you come from?ですが)

日本は自然に英語を喋れる場所や環境が

なかなかないのですが、その時は歌や映画のフレーズなど

情景をイメージしなから

口に出してみる、

学生ならテキストを必ず暗唱することをおススメします。

 

 

 

 

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