┏━━━━━━━━━┓
あべりあ子供英会話
┗━━━━━━━━━┛
「とにかく何でもどんどん食べさせた結果、
食べる事も料理も好きな子になりました。」
料理研究家、栗原はるみさんの一文。
子供の好き嫌いが多くて悩むお母様によく質問を受けるようですが、
「好き嫌いはだめ」とか「体にいいから食べなさい」と
いうより、とにかく美味しそうに大人が食べていると
子供も興味をひくようです。
私の娘も極端に好き嫌いが多いわけではないのですが、
目新しいものにチャレンジしないほうですし、
その時の気分で食べたり食べなかったり。
その上食が細かったので、幼児期は少ない量でも
たくさん栄養が取れるものを考えたり、
見た目で子供が喜ぶ盛り付けにしたりと
かなり力が入っていました。
また、娘が小さい頃は、主人と娘用に分けてメニューを作った事もありましたが、
今思えば、子供扱いせず色々味見させてきてもよかったのかな～と
思います。
子供の頃の食のくせというか、好みは大きくなってからも
影響するので、せめて体が作られる成長期には
体にいいものを、摂るようにしたいものですね。
栗原はるみさんは料理研究家で一番好きな女性です。
