ホームステイの思い出

留学の思い出

投稿日:2012-07-08 更新日:

英語がもっと話せるようになりたくて、

18歳での二度目の渡米では、かなり

プランニングをし、自分契約(?)をし

目標設定をしていきました

 

出発前にしたこと:

毎日ナチュラルスピードの英会話CDを聞いて耳慣れすること。

ステイ先で日本の文化を紹介できるように(書道や日舞、日本食など)、

 準備すること。

アメリカでの楽しいスクールライフをイメージすること(笑)。

 

滞在中の自分との契約:

日本語を喋らない(日本人とかかわることがあっても英語)。

毎週親に手紙を出して、様子を伝える。

授業に遅れない・休まない(色んな理由で休む日本人が当時多かったので)

 

10代でしたから、大まかにこんな感じだったと思います

 

アメリカのスクールでは、ボランティアがとても盛んでしたので、

「カンバセーション・パートナー」の登録をすると、授業の後に

週2回、現地の大学生が英語を教えてくれるものがあって、

すぐに登録しました。 ここでは堅苦しい授業ではなく、

校内のビリヤードを一緒にやったり、図書館へ行ったり、

私にとっては学生のナチュラル英語をたくさん浴びることが

出来た体験。

もう一つは、コロラド州にステイしていたころですが、

こちらも、ボランティア主婦の方が

お家で自分の子供が帰る前までの時間、英語を教えて

下さるというお知らせがあり、何度かお願いをしたことが

あります。

元国語の先生(向こうでいう英語)でしたので、とても

わかりやすかったです

学校の勉強だけですと、受け身になってしまうので

自分なりに何が出来るか、どうしたらもっと喋れるようになるのか、

どうしたら英語でのコミニケーションがもっとスムーズになるのか、

いつも考えていました。

4年以内に(帰国までに)、必ず日常困らないくらいの英語力と

発音を身につけて帰ろう!と意気込んで。

今振り返ってみると、これをやっておけばよかったな。。と

思うことや ここは大事かも。。という部分が色々あるので、

そういう部分を生徒さんたちにも伝えていけたらと

思っています

カナダ留学&ブリティッシュコロンビア大学への

サマープログラム・小豆島への国内留学は

こちらから


 あべりあ子供英会話

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