お正月休みは10冊ほど
本を読みましたが、
その中の一冊
「千田琢哉」さんの本より
時間についての内容です☆
ー時間は命の断片だー
ー1時間の遅刻はやむを得ない理由が多いが、
1分の遅刻は相手を軽く見ていた証拠だー
なんてすごい言葉
私の周りでは自分の時間も
相手の時間も大切にする人が多いので、
決しておおげさな事ではなく、
そういう方たちは
気持ちのいいくらい決断も行動も早い
お伺いの返事が遅かったり
お誘いの返事が長引くと
声掛けをしてくださった人はその間、
ずっとその日のスケジュールを保留して
おかなければなりません。
返事が遅い人は自分の都合を優先し
相手の時間を大切に想っていない人。
せめて、００までにお返事しますと
すぐ伝えられように心がけたいものです。
あとは直前になってのドタキャン。
これも相手の時間をなんとも思っていない人。
身内の不幸や病気など仕方がない時も
ありますが、時々「そんな理由で！？」と
驚かされる場合があります。
でもそういう人は次、こちらからのお誘いが
ないですよね
待ち合わせの時間も状況によって
早すぎず遅すぎずを心がけるのも
マナーの一つだと思います。
待合場所に早めに到着する分には
構わないのですが、
早すぎると相手に迷惑がかかる場合も
あります。
たとえば
お家にお呼ばれした時、早すぎると
準備中でご迷惑になる時があります。
また、
個人のお稽古事では（娘のレッスンのほとんどですが）
早く到着すると先生の休憩がなくなったり、
準備に差支えがあります。
大手の塾など控室や自習室がある場合は別ですが、
娘のような個人レッスンの場合は、余裕を持って到着し
時間の１，２分前まで外で調整してから伺うように
伝えています。
相手の時間を意識するということを
今のうちからきちんと学んでほしいからです。
千田さんの本をきっかけに
-時間-について
あらためて
振り返ってみました
投票ボタンです
↓
―たえこ先生日記に一票お願いします！―
↓ ↓ ↓