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あべりあ子供英会話
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子供の幸せのために
親が出来るのは
肯定心で見守り
ワクワクの芽を伸ばす事
どんな子供でも、それぞれに この子だけの
一番星、つまり天命を持っていると
おっしゃっています。
そのお手伝いすることこそが、親の役目であり
本当の教育なんですね。
私もできるだけ「子供の好き」にとことん付き合って
楽しむようにしています。
５，６歳の頃は音楽に一番興味を持っていました。
よくクラシックコンサートやバレエの公演をみせに行ったのも
この時期で、遊びの中にも「バイオリンごっご」が
入っていたので、当時は一日２時間くらいは弾いていた
（遊んでいた）かもしれません。
今は、動物（とくに犬・猫）に興味があるので、
よく犬のカタログや猫の本、週末にはペットショップめぐりや
ホームセンターでのペットの餌コーナーへ足を運びます。
動物園へ行くと飼育係のおじさんと仲良くなって、動物の特徴を
聞いたりと生き生きしています。
犬の種類や特徴はほとんど完璧で、
一目みただけで
「キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルだ～！
イギリスの王様に飼われていたんだよね」と
「ダックスフンドはね～普通の犬より運動少なめにしないと
腰がいたくなっちゃうんだよ。胴が長いからね」
など
犬博士のようになっています。
子供としっかり向き合う事で、その子が今なにが好きなのか
何に興味を持っているのか分かると思います。
それを周りの大人が応援してあげることで、
自ら学ぶ力や探求する力をつけられるのだと思います。
