バイオリン子育て

符読みレッスン

投稿日:2011-09-04 更新日:

あべりあ子供英会話

あべりあ子供英会話

今日は、普段のバイオリンお稽古の続きに

符読みのお稽古。

アンサンブルの練習では、

子供以上に親も勉強になります。

「モーツアルトの時代は曲自体がシンプルだから

・・・美しく 美しく」

「ここで喜びが前に出てくるように」

「ここはPでもすごく小さくという意味ではなく

表現のピアノで・・・」

「ここの音の終わり方は一度止まるけど

次につながるような終わりで」

など、小5の子供に対しても大人に説明してくださるような

対応の仕方で、それを娘たちは自分たちなりに

受けとめて曲を仕上げていく。

そして何となくわかるような、わからないような部分を

表現して一つの作品が出来るような、

そんな過程をみられる時間は

本当に貴重だと思います。

本日の先生最後の言葉

―弾きかたは無限大にある。自分が意識し

選択していくと色んな弾きかたが出来るようになる。

一つの弾き方しか出せないと幅が広がらない。きちんと

おさえるべきポイントを押さえ、本物の音楽をめざし

求めてほしい―

 

* 音楽にだけでなく 言える事かもしれない。

 

カナダ留学& ブリティッシュコロンビア大学への

サマープログラムは、

こちらから


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