知人で看護婦さんの彼女は、極力自分の
職業を外で言わないそうです。
なぜかなと思っていたら、どこへ行っても
話題が「病気や治療」だけになってしまうのに
時々ストレスを感じるからだそうです。
美容院でも雑誌を読むふりをして質問されないように
ささやかな抵抗をしているようなのですが、
「一つだけいいですか~?」と
風邪予防の話など聞かれるそうです。
美容師さんも
コミュニケーションしようと
頑張っている部分が裏目に出てしまったのかも
しれませんし、同じ看護婦さんでも、色々と専門分野を
教えるのが好きな方もいるのでケースバイケースですね。
先日あった英語講師の彼女も、
似たようなことを言っていました。
美容院やサロンでは、必ずと言っていいほど
「お聞きしたいことがあるんです!!」
と毎回ご質問がくるとのこと(笑)
本当に聞きたいのか、ウェルカムの気持ちで
言っているのか想像でしかわかりませんが、
「英語の訳」やライティングのチェック、
海外アーティストが話している字幕なしの会話を
よくお願いされるみたいです。
はっきり断れない間柄や、雰囲気のときには
とっても疲れてしまうようです。
先日は、自分の職業言う? 言わない?の話で
盛り上がってしまいました
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