2学期が始まりました。
前期、後期制の学校もありますが、
どちらも夏休み前後はとても
大事な時期だと思います。
例年、夏休み以降
どんどん英語の成績が下がる・・・と
いった声を聞きます。
そのまま、どんどん成績を伸ばせる生徒さんと、
ある時期で止まってしまう、、または下がってしまう
生徒さんでは何が違うのでしょう。
中1生さんの例をとると、最初の英語テストは
教科書をしっかり暗記し、提示された範囲を
きちんと行えば高得点をとれる場合が
多いのですが、夏休み以降は英文や単語が
しっかり書ける事(スペルを間違えない)、
応用問題が解ける事が
求められるので、そこに時間をかけていない
生徒さんは思うように点を取れなくなってしまいます。
また、英語は日常ご家庭での会話で
毎日使われるわけではないので、
意識的に毎日聴いたり書いたりしないと、
どんどん遠ざかっていきますので、本人の意識も
大事です。
中1生は今のうちに曖昧なところをすべてクリアーにし、
単語練習、センテンスの書き練習は毎日習慣にしましょう。
中2年生は、新しい文法が入るとごとに
1年生の復習をしながら進める必要があります。
例えば
There is (are)を学んだら、be動詞の復習。
一般動詞との違いやルールなど必ず振り返ります。
今の時期に1年生の単語が確実に書けること、
自分が何を理解し、何がわかっていないのか
把握し改善することです。
中3生は、総合テストの時期です。
テストも範囲はありません。1年から3年の範囲全部になります。
過去問を解くことで忘れかけている文法や単語を
復習したり、書けると思っている単語が書けなくなっていないか、
毎日確認が必要です。
これまでもあべりあで英語ができるなぁと自信持っていえる
生徒さんは、やはり人の倍 英語を書いていますし、
レッスン1回1回の集中力もすごいと思います。
週1回あべりあでだけ英語をやれば年間43回から45回。
一年間毎日やれば365回。
この差はとても大きいですよ
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