パソコンが戻ってきました
8月は毎日6時間以上パソコンに向かう日が多かったので、
きっと休めということだったのでしょう
さて、本日のテーマは「英語学習の黄金期」についてです。
何度かブログでもお伝えしていますが、
何歳からでも語学はある程度マスターできると思っています。
実際、お教室に通ってくれた生徒さんも、
乳幼児の子もいれば、
低学年、高学年、中学生の駆け込み生徒さんもいました。
ただ、これまでたくさんの生徒さんたちをみて思ったのは、
語学を勉強と捉えず楽しくマスターできる時期はある程度
決まっていること。
脳科学者の茂木先生は5歳までに
英語学習をすすめていますが、私、個人的には臨界期の９歳前後までなら
ある程度時間にも余裕がある生徒さんが多く、楽しいうちに英語が身についちゃったと
言ってくれる生徒さんが多かったので、小学中学年くらいまでにスタートできた
ほうがいいと思っています。
小6で慌てて中学英語の導入レッスンに来た生徒さんや、
中2で受験英語希望で来てくれた生徒さんもいましたが、
極端な話、他の教科を全部やらず英語だけにかけてくれるくらいの
気持ちで取り組んだ場合はかなり短期間で成果をあげました。
でも、このころは色んなお稽古事をしている生徒さんが多いので、
英語だけに時間をかけられない場合が多いし、
英語でのコミュニケーションがいかに楽しいかというレッスンができず、
英会話のほとんどない、学校英語レッスンがメインになっていました。
子供の英語教育は、早めの情報収集が必要です。
自分の子供はいつから、どんなことから始めたらいいか、
お家でできることもたくさんありますので、早めに
チェックしておきましょう。
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