記憶法

石井貴士さんの

「1分間記憶法」という

本にあった単語や漢字の

覚え方。

－書いて覚えるのではなく目で覚える－

あべりあでも

今日覚えてもらいたい単語があると、

「この中から2分で2つ単語覚えて」と

目で覚えてもらいます。

そのあと板書させるとほとんどの生徒が書けます。

それを３，４回繰り返して

その日に8から１０個の単語を覚えて書けるようになります。

初めは「先生対みんな」

でごほうび付ゲームだから覚えられるのかと

思っていましたが

この本を読んでから

目で見て繰り返し記憶することで

定着していたことがわかりました

児童英検のクラスでは、単語を覚えるというより

耳で覚えてもらうことが多いので、

毎回みんながわからなかった単語を

レッスンの合間と最後に繰り返し聞くように

しています。

シルバーレベルでよく出題されそうな

「ほうれんそう」「右」「左」「くじら」「かめ」・・・・

形容詞の

「重い」「おもしろい」「悲しい」...

など繰り返し確認すると

次のレッスンの時にはほとんどの生徒さんが

覚えています。

覚え方や習得の仕方は

その子の性格や年齢によっても

それぞれだと思いますが、

色んな方法を試してみることで、

たくさんの気づきも得られるのだと

思います。

 本日の朝日

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