中2から一気に増える長文読解問題
時間内に理解して問題を解かなければ
なりませんが、大きく分けて二つ
ポイントがあります。
まず単語や熟語力を高めること。
長文には必ずと言っていいほど、習っていない
単語や熟語が入っていて、未習のものは
長文の下に意味が記載されています。
そこまで毎回戻って読むことさえ時間がかかるのに
習った単語でつまずいては時間のロスです。
二つ目に英文の「読み方」です。
英文を日本語訳にする問題の場合は
基本的に後ろから訳しますが、
リスニングや長文などのときは、
その情景を思い浮かべながら英語を英語で
考え、英語の語順のまま理解する習慣を
つけるようにします。
たとえば
I liked tennis very much when I was a girl.
私はね、好きだったんだよ、テニスがね、とっても、 私が小さい(少女の)ときにね。
と順番に訳していく。
そういう習慣をつけていくと、
長文読解のスピードが
今より少しあがるはず。
長文が時間内に終わらない生徒さんは
是非読み方を変えてみてください。
英会話を教えている先生にとっては
一つ一つ和訳にしたくないな、、と感じる
ことが多いはず。
日本語には日本語の独特な表現があって、
英語表現のニュアンスすべてを訳にあてはめることが
不可能だと思うことがあるからです。
ただ、中学英語や試験では
長文問題を解く場合のポイントや
英会話をする場合のポイント、
和訳する場合のポイントなど
それぞれ知っておくと臨機応変に
対応できるのではないかと
思います。
絵本で学ぶ幼児・子供英会話の
お問合せは こちらからと
↓
あべりあ子供英会話
026-234-9161
英検準会場となっております
集中コースについてのお問合せもお気軽に
投票ボタンです↓
―たえこ先生日記に一票お願いします!―
↓ ↓ ↓