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長文問題ポイント

投稿日:2015-12-15 更新日:

中2から一気に増える長文読解問題

 

時間内に理解して問題を解かなければ

なりませんが、大きく分けて二つ

ポイントがあります。

 

まず単語や熟語力を高めること。

長文には必ずと言っていいほど、習っていない

単語や熟語が入っていて、未習のものは

長文の下に意味が記載されています。

そこまで毎回戻って読むことさえ時間がかかるのに

習った単語でつまずいては時間のロスです。

 

二つ目に英文の「読み方」です。

英文を日本語訳にする問題の場合は

基本的に後ろから訳しますが、

リスニングや長文などのときは、

その情景を思い浮かべながら英語を英語で

考え、英語の語順のまま理解する習慣を

つけるようにします。

 

たとえば

I liked tennis very much when I was a girl.

私はね、好きだったんだよ、テニスがね、とっても、 私が小さい(少女の)ときにね。

と順番に訳していく。

 

そういう習慣をつけていくと、

長文読解のスピードが

今より少しあがるはず。

長文が時間内に終わらない生徒さんは

是非読み方を変えてみてください。

 

英会話を教えている先生にとっては

一つ一つ和訳にしたくないな、、と感じる

ことが多いはず。

 

日本語には日本語の独特な表現があって、

英語表現のニュアンスすべてを訳にあてはめることが

不可能だと思うことがあるからです。

 

ただ、中学英語や試験では

長文問題を解く場合のポイントや

英会話をする場合のポイント、

和訳する場合のポイントなど

それぞれ知っておくと臨機応変に

対応できるのではないかと

思います。

 

 

 

 

 

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