英語教育

間違えやすい英語③

投稿日:2019-07-04 更新日:

英語は直訳だけで単語を覚えると

うっかりミスをする場合が多いので、

できるだけイメージで覚えることを

おすすめしています。

 

例えば

「言う」

喋っているイメージ単語は

いくつかあります。。

 

talk

speak

say

tell

 

talkは日本語でトークショーと使われることが

あるように、「話」や「おしゃべりをする」という

双方向のコミュニケーションとして使われます。

お喋りをしているイラストなどイメージするといいかもしれません。

 

speakはスピーカーをもって一方的に話しているイラストのイメージ。

 

sayは言葉やその内容に焦点がある場合。

「~さんが「いいよ」って言ったんだ」など言ったことに焦点。

 

tellは伝えることに焦点がある場合。

「彼女はで「できない」って言ってたよ」などメッセージを伝えることに焦点。

 

 

他の例でいうと「見る」の

 

look 

see

watch

 

中学生のみなさんは混乱することが

多かったのですがイメージで伝えると

すぐに覚えられました。

 

lookは ちら見。

「ちょっと見て!」「こっち向いて」など

視線をむけるイメージ。

 

seeは目に入ってくるもののイメージ。

「曇っていて何もみえない」

「素敵な景色が見えるね!」など。

 

watchはじっと見るイメージ。

「テレビをみる」や

「足元に注意して」など

注視するようなイメージになります。

 

 

 

面倒くさがり屋の僕が3ヶ月で英語を話せるようになった唯一無二の方法
須藤 元気
幻冬舎

 

 

 

 

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