英語ができる子は、
・情報量が増える
・将来の選択肢が広がる
・日本の良さに気づく
英語ができる子は、英語で書かれた(伝えられた)
最新の情報をオンタイムで得ることができます。
以前留学していた時に、友人と映画館に通いました。
日本より数か月早く上映されるので、とても得した
気分でしたが、まだ英語がよくわからない友人は
自分の国の言語に訳されてから観たいとよく言っていました。
また、アメリカから入った新しい情報(本なども)
など英語では出ていても
日本語に訳されていないものもありました。
英語ができるとできないでは、情報量がまったく
違ってくることを学生の時に感じました。
また、英語ができると将来やりたいこと、できることの
幅が広がります。
英語が話せなくてもなれる職業がたくさんありますが、
その職業でもプラスで英語が話せたら、全然違ってくると思いませんか?
お料理研究家でもスポーツ選手でも、日本語しかできない人と英語も話せる人では、
楽しさも倍以上違います。
そして最後、英語を学ぶことで
自分の国や文化について振り返るいい機会になります。
当たり前だと思っていたことが、ほかの国では違うということに
気づいたり、今まで考えたことのない日本について、
深く考える機会が増えるようになります。
何がいい悪いではなく、それぞれの国のいいところを発見するようになり、
柔軟に受け入れられるようになります。