英語教育

乳幼児の「かけ流し」

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乳幼児期の英語は

とにかく「かけ流し」。

英語の特徴である印を踏んだ

リズミカルな音を繰り返し聞くことで、

単語を構成する音を聴き分ける

英語耳を作っていきます。

 

英語をかけ流しする際の注意点を

いくつかみていきましょう。

 

1・小さな音量でかけ流す

 

聞かせようとするよりは、聞こえるか聞こえないか

くらいの音量で聞き流すことをおすすめします。

子どもが興味を持つと、

「もっと大きくして」

とか

「今、OOって言った」

などマネする子も出てきます。

2.同じ音源を繰り返し耳にいれる

ホームバイリンガルでも、英語絵本とフォニックスの歌を

繰り返し聞いてもらうようにしています。

数か月同じ場合もあります。

少しずつつけたして、1年間同じ場合もあります。

親としては、もっといろんなものを

聞かせたほうがいいのでは、、、と

心配になるかもしれませんが、

「繰り返し」は子どもにとって最高の学習法です。

3.途中でやめない

 

子どもの反応がないと、効果がないのではと

心配になります。

そして面倒になったり忘れたりすることが

多くなります。

でも最初は反応がないのが当たり前で、

2000時間から3000時間インプットしないと

効果がみられなくて

当たり前と気長に構えたほうがいいのです。

4.時々一緒に絵本をめくったり手遊びする

基本聞き流しだけでいいのですが、

お子さんが反応をしめした

ストーリーブックや歌などは

ボリュームを少しあげて一緒に

楽しむことをおすすめします。

絵本の音源だったら、いっしょに音に合わせて

ページをめくる。

歌なら手遊びしたり、歌ったりするなど、

親子で楽しむことがポイントです。

 

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