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言語を学ぶ唯一の方法というタイトルで
言語研究科のスティーブン:クラッシェン氏の
英語スピーチがありましたので
今日は
そちらをシェアします。
スティーヴン氏が言語習得に
関する研究の結果
3つの要素があると
言っています。
一つは
Motivation
モチベーションの高い学生ほど
言語習得が上手い。
興味を持ってチャレンジする
意欲がある子はやはり吸収も早いとの
こと。
二つ目は
self-esteem
自尊心が高く
自分に自信のある学生です。
以前ブログで
自己肯定感と英語の
関係をお伝えしたことが
ありますが、
特にスピーキングに関しては
自尊心がとても影響すると
考えられます。
3つ目は
anxiety
不安です。
不安が少ないほど言語習得に
良い結果を示すそうです。
こちらも納得の要因ですが、
英語を話すときに
「間違えたらどうしよう」
「笑われたらどうしよう」
「伝わらなかったらどうしよう」
と不安があると
それだけで
英語のアウトプットが
妨げられてしまうのです。
私はよく
最低
9つまでに英語を始めるといいと
伝えていますが、
その理由として
子どもは小さければ小さいほど、
この3つの要素を
上手く利用して
英語上達につなげやすいと
考えられるからです。
小さいこともたちは
好奇心旺盛でモチベーションが
高い子が多く
ある時期までは
自尊心も高い確率が高い。
新しいことに関して
不安より
わくわくが多く、
楽しい!と感じれば
不安の確率は低くなり
夢中になれます。
まとめ
言語習得の研究の結果
スティーヴン・クラッシェン氏が
あげた3つの要素は
・モチベーションが高い状態
・自尊心が高い状態
・不安がない状態
でした。