英語がもっと話せるようになりたくて、
18歳での二度目の渡米では、かなり
プランニングをし、自分契約(?)をし
目標設定をしていきました
出発前にしたこと:
毎日ナチュラルスピードの英会話CDを聞いて耳慣れすること。
ステイ先で日本の文化を紹介できるように(書道や日舞、日本食など)、
準備すること。
アメリカでの楽しいスクールライフをイメージすること(笑)。
滞在中の自分との契約:
日本語を喋らない(日本人とかかわることがあっても英語)。
毎週親に手紙を出して、様子を伝える。
授業に遅れない・休まない(色んな理由で休む日本人が当時多かったので)
10代でしたから、大まかにこんな感じだったと思います。
アメリカのスクールでは、ボランティアがとても盛んでしたので、
「カンバセーション・パートナー」の登録をすると、授業の後に
週2回、現地の大学生が英語を教えてくれるものがあって、
すぐに登録しました。 ここでは堅苦しい授業ではなく、
校内のビリヤードを一緒にやったり、図書館へ行ったり、
私にとっては学生のナチュラル英語をたくさん浴びることが
出来た体験。
もう一つは、コロラド州にステイしていたころですが、
こちらも、ボランティア主婦の方が
お家で自分の子供が帰る前までの時間、英語を教えて
下さるというお知らせがあり、何度かお願いをしたことが
あります。
元国語の先生(向こうでいう英語)でしたので、とても
わかりやすかったです
学校の勉強だけですと、受け身になってしまうので
自分なりに何が出来るか、どうしたらもっと喋れるようになるのか、
どうしたら英語でのコミニケーションがもっとスムーズになるのか、
いつも考えていました。
4年以内に(帰国までに)、必ず日常困らないくらいの英語力と
発音を身につけて帰ろう!と意気込んで。
今振り返ってみると、これをやっておけばよかったな。。と
思うことや ここは大事かも。。という部分が色々あるので、
そういう部分を生徒さんたちにも伝えていけたらと
思っています
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