英語絵本はこどもの英語教育の教材として、
もっとも最適です。
特に音声付きの絵本は、かわりに朗読してくれるので、
正しいネイティブの音も同時にインプットすることも
できます。
今日は、おすすめの英語絵本シリーズを
いくつかご紹介します。
CTPの絵本シリーズ
アメリカのCTP社の英語絵本は、英語子育て中や
お教室の教材としても活用していました。
絵本は、「社会、さんすう、理科、お楽しみ」
の4シリーズあり、絵本のページ数も
文字の少ない8ページから16ページの
レベルに合わせて楽しめます。
CD音源も、ただリピートだけではなく、リズムやチャンツ、歌
だったり朗読も大人の声だけではなく子どもの声で入っているものもあります。
オックスフォード リーディング ツリー(ORT)
Oxford Reading Treeはイギリスの小学校で実際に
教科書として使われている絵本です。
ブリティッシュイングリッシュに慣れていないと、
新鮮に感じる発音や言い回しがあるかも
しれませんが、子どもにとっては
色んな国の英語に触れることに抵抗が
ないので、逆に楽しめると思います。
Dr.Seussシリーズ
ストーリーの内容がおすすめなだけではなく、
英語の韻を踏む音で歌うように酔うことができて
楽しめます。
私のお教室でも3冊ありましたが、
アンコールの入る絵本の1つでもありました。
I spy シリーズ
ただ読むだけではなく、アクティビティーのような
感覚で楽しめる絵本。
お教室では、とくに小さい男の子に人気で、
何冊か購入していました。
Davidシリーズ
やんちゃなデイビッドが次々に悪さをして
お母さんに怒られる話。
想像内のいたずらから、予想外のいたずらまで、
大人が読んでいても「クスっ」と笑えるストーリー。
読み聞かせ会では、大人気のシリーズです。