英語教育

一言英語【ですよね】【ほんと?】

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英会話の途中で

「そうですよね!」

「あーわかります!」

「なるほどね」

「まったくです」

このようなあいづちをいくつか覚えておくと

とても便利です。

日本語でも人それぞれ口癖があるように、

英語も最初からあえて知っているものを全部使わず、

自分が発音しやすいものだけを

繰り返し使い、少しずつ増やすことをおすすします。

たくさんパターンを覚えておくと、

相手がそのようなあいづちをしたときに理解できるので

いいのですが、先ほどもお伝えしたように、

自分が使うのは「この2パターン」または

「3パターン」と決めて答えるようにし、英語コミュニケーションに

慣れてきたら少しずつ増やしていきましょう。

 

例1

 

「really?」

または

「Really?Are you sure?」

これは

「ほんとなの?それって確か?」

というニュアンスの時に使われます。

 

例2

「right」

または

「You're right」

これは

「ですよね!」「おっしゃるとおり」

の場合。

 

例3

「I see」

こちらは

「なるほど。。。」

「へ~!」

というニュアンスの時。

 

それに加えて

「That's nice」

「That's great!」

「すごいね!いいね!」も

伝える場合も多いので、いいニュースを

聞いたときなど使えるフレーズです。

 

 

ちなみに私のEQ英語の生徒さんは、

ほとんど何を言っても

「I see, that's nice!」を3か月間使っていました(笑)

ときどき、いいニュースではないのに

反射的に言ってしまうこともありましたが、

今では余裕をもって相手の話を聞き、

いいニュースではないときに

「That's sad」「That's too bad」も

自然に言えるようになりましたよ。

ポイント

気をつけるポイントは、

「Yes」「No」「Sorry」をできるだけ使わない。

日本語の

「はい!」「いいえ!」より少し硬い感じなので、

使いすぎると兵隊のような返事になってしまいます。

 

また、日本語でいう「あ、ごめん」にあたるのは

「Excuse me」で「Sorry」ではありません。

つい「そーりー」を口に出してしまう人は

ネイティブから見て「いつも謝罪する人」のように

見られてしまいます。

「Sorry」は謝罪や気の毒といったニュアンスが含まれていることを

覚えておきましょう。

 

ストアカ

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