「子供をテレビ中毒から救う」
子供の学力について多くのたくさんの
ベストセラーを出している岸本先生の一文。
多くの子供たちは、重症のテレビ中毒にかかっていると
おっしゃっています。
テレビを敵視するわけではありませんが、大切な時期に
テレビ漬けにならないように方向づける為に、周りの
大人の協力も必要です。 大人がお手本を見せられないと
説得力もありません。
外国のある研究者によると、テレビから放射される陰極線は
大脳を変質させ、じっくりと物事を考える力や根気を奪い、
面倒なことは取り組まない無気力さをうむといいます。
以前、ある尊敬する方のお話の中でも、
テレビや携帯からの情報を浴びすぎると
自分の意見なのかメディアの意見なのか
わからなくなる危険性があるとお話されていました。
受け身ばかりで考える力が弱っていく、、、弱っていくと
自分で生きる力より依存する生き方になってしまう。
去年3・11の時、 一時的にすべての番組が
観られなくなり、一人ひとりどうしたらいいか、
何ができるのか、たくさんの人たちが考えたはず。
自ら考えて行動できる子供たちを
育てるために、
子どもとテレビの向き合い方を
見直していきましょう。
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