英語教育

どんな先生に習いたい?

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英語を通して子どもたちと関わり、

すでに20年になります。

 

時々初心に戻って、どんな気持ちで自分は

先生になったか、どんな想いで自分のお教室・英語プラグラムを

スタートしたか振り返るようにしていますが、

最初に強く思ったのは

 

「自分の子どもを入れたいと思える教室にしよう」

「保護者の立場からみて、自分の子どもに教えてほしい!

とお願いされたい【妙子先生】になろう」

でした。

理想の「お教室」や「講師」をイメージしたとき、

自分の子どもを入会したいと思えるかどうか基準に

しているので、時々保護者の方がお教室に求めていることと

違う場合があります。

 

その時は正直にお伝えして、どのスクールがあっているか、

どんな英語プログラムが求めているものに近いかご紹介する

時もあります。

 

習い事の成果

子どもの習い事は、成果が分かりにくいものと

分かりやすいものにわかれます。

 

英語はどのくらい基礎が蓄積されているのか

分かりにくい習い事の一つなので、

年数だけ長く習ってなんの身にもならなかったと

いうことでは本当にもったいない。

 

英語の成果がすぐにみられる子もいれば、

さっぱり変化のみられない子もいます。

 

変化がみられない子でも、これまで何をどのようにやってきたか、

きちんと講師がみていれば、

「もうすぐ目が出る直前」なのか、

「実は受身だけのレッスンでインプットさえ浅い」のか、

教えてもらえます。

一番困るのは、そういうことを伝えられず、

「英語はできない」のレッテルを貼られてしまうこと。

 

「英語の点数」だけを目標にしない

 

私は英語を教える仕事ですが、

その先にある世界を想像しながら

英語を学ぶことで

将来の選択肢が広がったりすることを

つねに伝えながら教えています。

 

「英語でいい点数をとる」

は目標達成のモチベーションの一つですが、

それだけではなく、どんな楽しい世界が待っているのか、

なぜ話せると楽しいのか、を教えることで

もっと楽しく、そして年齢がすすむごとに

自ら学ぶ力がついていくものだと感じています。

自ら学ぶ力がついてくると、ペーパーのテストや

英検などの結果も自然についてくるものです。

 

つねに問いかける

 

私自身、

常に

「妙子先生に英語習いたい?」

と問いかけ続け

自身をもってYESと言えるよう、

一緒に学び続けることが大切だと

感じています。

今月の体験レッスンは満席となりましたが
日程リクエストも受け付けておりますので、
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