英語ははっきりとした表現が
多くストレートですが、
だからといって、強い口調で
伝えてしまうのはあまり
印象がよくありません。
I do not think so.
I don't think so. も
さらっという言い方と、
I do not think so.
の
「not」を強調するのでは
伝わり方が違いますよね。
どんな場面かにもよるので、
自分が違う意見を述べる際は
口調やトーンにも気をつけましょう。
Probably not.
「たぶん、そうではないと思います」
こちらはやや丁寧な表現で
やわらかい言い方になります。
私のホストファミリーのお母さんは
よくこの表現を使っていました。
例えば、
「OOに行くのにNO5のバスで行ける?」
「違ったんじゃないかしら。。。
先にお友達に聞いてみたほうがいいわよ」
泣いている子どもを見て
「おなか空いているんじゃない?」
「ただ眠いだけで、そうではないと思うけど」
のような感じです。
You're wrong.
こちらはカジュアルでストレートな言い方。
こんな状況でもよく聞きます。
「すみません、駅ってこっちですよね」
「間違っていますよ!逆方向です」
「あなたの名前のスペルこれであってる?」
「違う違う。それは間違いで正しいのはこっち」
I’m afraid you're mistaken.
こちらは、その↑丁寧バージョンです。
お仕事やお店でのやり取りでも
耳にするような言い方になります。
まとめ
ストレートな言い方が多い
英語だからこそ
声のトーンや強さに
気をつけてその場にあった
伝え方をしましょう。