あべりあ子供英会話
人は毎日24時間いつでも ポシティブでいられることはありません。
どんなに心がけていても、 感情の起伏は誰にでもあるものです。
気持ちが暗くなったときに、いかに自分なりに気持ちを切り替えられるかで、
心がすーっと軽くなることがあります。
「新年なのに自分は何も一歩を踏み出していない・・」と思ったとき
普通はそこで落ち込みますが、そう思ったということは、
一歩踏み出そうとしている自分がいることを
認めてあげましょう。
誰かがうらやましくて「どうせ私は・・・」と思ったとき
それは自分にもなりたい理想像がしっかりあるから、そう思うのであって、
より上を目標としていない人はそう感じないでしょう。
めざしているものがある自分を褒めてあげましょう。
身近な人やペットとの別れがあった時
本人にしか分からない切ない感情が沸きます。
時には自分を責めたり、周りを責めたくなるかもしれません。
どうにもならないほど悲しいってことは
それだけ「尊い存在」だったってことです。
それだけ誰かを「想える」ってことです。
誰かを「大切に感じられる」
そんな自分に優しくしてあげましょう。
気持ちを切り替えたら、
自分がそこからどうしたいか、
胸に手を当てて聞いてみましょう。