二次試験の様子の続きです☆
生徒控室で待っていると、何回かに分けて
数名ずつ別の控室(または、面接室の前の廊下に並べてある椅子へ)
へ案内されます。
そして、呼ばれたら一人ずつ入りますが、
この時に必ずノックをして、「ハロー」と
挨拶して入る事。
娘は、自分の前のお姉さんが
「May I come in?」と
言っていたのを聞いてマネしたようですが、
このへんは臨機応変に。
試験管に「お座りください」と英語で声掛けられたら、
席に着きます。
あとは、流れの通り、
黙読→音読→センテンスについての質問→イラストについての質問、
→自分自身についての質問
の順に終始英語のみで
行われます。
時間的には5分~8分くらいかと思います。
受け付け順によって、集合時間から1時間前後と
見ておくといいです。
今回、3級の時と違って問題カード(文章)が難しいと
感じていた娘は、直前まで旺文社の過去問CDを聴きながら、
繰り返しリーディング練習と質問に答える練習をしていました。
こちらには、リスニングのほかに、面接練習も入っているので、
繰り返し聞いておくと流れが把握できますよ。
昨日二次試験を受けた生徒さん、
何人かにも様子を伺いましたが、
面接官は笑顔がなく淡々と話すので
怖い(笑)と言っていました。
英語のコミニケーション力を図る
目的なら もう少しフレンドリーな
スタイルでもいいのになぁ・・・と
個人的には思うのですが、
こういう緊張感を味わうのも
一つの学びかもしれませんね☆
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