中学1年生の英語クラスを参観しました☆
いつも思うのは、1クラス40人・レベルも
経験もバラバラの生徒さんを一緒に教えなければ
ならないので、時間配分が大変。
でも 私が中学の頃より(ひたすらテープの後にリピートしては書く)
会話を重視したり、生徒同士の英語コミニケーションをさせようとする
工夫があるように感じます。
コミニケーションに時間をかけると、やはり書く時間が少なく
クラスで発話したりリーディングしたことを、
必ずその日のうちに書いて覚えないと定着しないので、
そこはあべりあも同じ。
やはり、高学年クラスはあべりあでもライティングを増やそうと
あらためて感じた1時間。 特に男の子は嫌がりますが、中学へ行った時に
書く習慣がある生徒さんはセンテンス1文だけでも早いですし、
余裕持って授業に臨めます。
先日3級レベルの生徒さんに
(かなり難しい文も読めるし、単語も多く知っている生徒さん)
「英語圏の人に会ってよろしくねっと言いたい時は?」
と聞くと
流暢に
「Nice to meet you ! でしょ」と余裕。
先日この文が入ったストーリーを読むときもスラスラでした。
でも それを何も見ないで書ける?と聞くと
「Nais to mee chu 」かな・・・と自信なさげに。
そしてまるで発音記号のよう。
「すごいね~!この通り発音するとネイティブだ!」と
褒めた後に 正しいスペルを教えると
その日のうちに、何度聞いても間違わないくらい
スラスラと書けるようになりました。
中学行くと書かせるテストは多いのに、
定着するまで書くという時間が授業では十分とれない。
やはりお家やお教室で時間をとるしかないですね。
娘も、とにかくこれまでの英語力を定着させようと、
英語提出ノートは毎日3-4ページくらい書かせています。
(というか本人が書くというので
やり方だけアドバイスしています)
それからリスニング。
準2級は合格していますが、そんなに駆け足で
進む必要はないと思うので、同じ準2レベルのCDで
リスニング力が落ちないように定期的に耳にして
いくようにしています。
この日どうしても和菓子が食べたくなり、
調達するため
お散歩がてら善光寺へ。
大満足~
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