日常会話でも最も使う頻度の高い
「Thank you」
他に、もうちょっとかっこよく伝えたい、
違う表現も覚えたい!
そんな人におすすめの
よく使われるナチュラルな
お礼フレーズを3つ、
また、プレゼントなどいただいたときに
使えるフレーズを3つ
ご紹介します。
① I really appreciate it.(本当にありがとうございます)
「appreciate」は「感謝」という意味もあり、
気軽に、そしてより丁寧にお礼を伝えたいときに
使える安定感抜群のフレーズ。
発音が難しく感じる人もいるかもしれませんが、
慣れると大丈夫。
すんなり口から出るまで練習しましょう。
仲のいい友人相手に使うと言うよりは、
目上の人や仕事関係のほうが使用頻度が高いです。
② I am so grateful!(ほんと感謝してる!)
「so」にアクセントをつけて、
想いを込めて伝えましょう。
英語は感情表現豊かな言語なので、
日本人にとっては少し
大げさに感じることがあるかもしれませんが、
英語を話すときは
別の自分になりきって話すつもりで
練習しましょう。
③ I don't know what to say.(なんて言ったらいいかわからない)
「ありがたすぎて言葉にならない」
という気持ちを伝えたいとき。
洋楽の歌詞でもよく聴かれるような
フレーズですが、
こちらも使用頻度が高いので
覚えておくと便利です。
次に、いただきものをしたときに使える表現をみていきましょう。
①Thank you, you didn't have to!(ありがとう!気を遣わなくてもよかったのに)
こちらは日本語でもよく言われる言葉ですね。
私がアメリカにいたころ、
外出先でちょとしたお土産を
ホストマザーに買ってくると、
よくこのフレーズが返ってきました。
アメリカはお土産文化がないということも
ありますが、
「自分のためにお小遣いつかってきなさい」
という優しさもあったと
思います。
②I love it!(すごく気に入った!)
日本語ですと
「love」=「愛しています」の
印象が強く表現するのに
抵抗を感じる人もいますが、
英語では「大好き」「すごくいい!」と
いう意味でよく使われます。
一緒に食事をしている際、
感想を聞かれたときにも
「love it!」とよく聞かれるので、
たくさんの場面で使われることを
覚えておきましょう。
③You are so sweet.(優しすぎ~)
「You are too kind.」も
同じようによく使われます。
思いがけずギフトをいただいたとき、
お心遣いを感じたときに
反射的に口から出てくるように、
場面をイメージして練習しておきましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
英語は最小限の言葉で伝わりますが、
少し付け足すと
より思いが伝わりやすい
表現がたくさんあります。
自分の中に使える英語フレーズの
引き出しをたくさん
つくって活用するようにしましょう!