ホームバイリンガルでは、
CTPの英語絵本をメインに
レッスンを行っておりますが、
補助絵本として、さまざまな絵本を
読み聞かせしたり、一緒読みをしています。
今回は
これまで生徒さんたちから
リクエストが多かった5冊を
ご紹介します。
①There was an old lady who swallowed fly.
こちらは、笑顔のやさしいおばさんが、
小さなハエを飲み込んでしまい。。。
次々と、
想像はるかに超えるものを
飲み込んでいくお話。
何度も読んでいると、次に何を飲み込むのか、
どうなるのか、
エンディングもわかっているのに、
ちいさな生徒さんたちは
「え~!?」「すご~い!」と
言いながら絵本に入り込んでいました。
②Brown Bear, Brown Bear,
What do you see?
エリックカールの人気絵本の一つ。
動物と色が学べるリズムのいい絵本。
先生と生徒で交互に読んだり、
次に出てくる動物と色を当てたり、
さまざまな楽しみ方ができます。
CD付きもあるので、歌やリズムで
口ずさむとあっというまに
暗唱できる1冊。
お教室では数ある
エリックカールの絵本で
一番人気でした。
③NO,DAVID
いたづら好きのデイビットのお話。
短いセンテンスとユニークなイラストが
子どもたちを惹きつけて
思わずやみつきになるようです。
読みきかせ中は
「あ~あ」「だめでしょう?」と
駄目だししながら聞く生徒も
多かったです。
他にもデイビッドシリーズが
ありますので、気になる方は
チェックしてみて
くださいね。
④GO AWAY, BIG GREEN MONSTER
こちらの仕掛け絵本は、
ハロウィン時期だけではなく、
年間を通してリクエストが多かった絵本。
終始眉をしかめながら怖がる
生徒さんもいれば、
ページをめくるごとに
笑いしながら聞いている
生徒さんなど、
受け止め方は、それぞれですが、
子ども受けのいい絵本です。
読み過ぎて、ボロボロになって
しまった1冊です。
⑤GOOD NIGHT MOON
こちらの絵本は、1947年初版のロングセラーです!
すてきなみどり色の部屋にあるもの
一つ一つにおやすみを言っていく
シンプルなストーリーですが、
韻を踏んでいるので、読んでいる大人も
思わず眠くなってしまう。。。
そんなお話です。
空気や雑音にまで
「おやすみ」のお声掛けするという
発想もかわいらしいな、と
思いました。
娘も小さいころ、
よく寝る前にリクエストしていた
1冊です。