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テスト対策

投稿日:2014-09-10 更新日:

前回に引き続き、中学生クラスでは

動名詞と不定詞のおさらいをしました。

 

みんなが間違いやすい点を

いくつかまとめたので、

テスト対策の参考にして頂ければと思います。

 

①日本語訳に惑わされない

「to+原形」は-~するための-という

意味でも使われますが、

日本語訳では、

「私は読む本を持っていません」と書かれています。

読むから訳すとread book や reading bookになりがちですが、

「読むための本」={a book to read}なので、

I don't have a book to read.

と書けるようにしましょう。

 

②something, nothing,anythingを含む文に気をつける

何か食べるもの

何か飲むもの

飲むものがない・・

などは 「~するための」と言う意味でつかわれる

to+動詞の原形を後ろに置いて使うことが多い。

例えば、

I have something to eat.

(私は、何か食べる(ための)ものを持っています)

something hot, something coldなど、

温かい何か・・冷たい何か・・・はこの語順で。

 

私は食べるものを何も持っていない。

と言う場合は、

I have nothing to eat.

(I don't have nothing・・・ではダブル否定になるので注意)

または

I don't have anything to eat.

 

ついでに

食べる時間がないという場合はどうでしょう。

 

I have no time to eat.

I didn't have time.

という言い方をします。

noのや時制にも気を付けましょう。

 

不定詞は

「~すること」

「~するための」

「~するために」

の3用法使い分け出来るよう

復習しておきましょう。

 

明日は、

みんなが間違いやすかった

動名詞のケアレスミスに

ついてポイントお伝えしますね。

 

 

 

 

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