福士蒼汰くんの英語が話題になっています。
ローマ国際映画会でのスピーチですが、
流暢な英語&イタリア語のスピーチに
絶賛でしたね
学生の頃、英語の先生に発音がいいと
褒められたのがきっかけで、
英語が得意になったみたいですよ。
英会話が上手だと感じる話し方の一つとして、
間の取り方やアクセントのつけ方があります。
一つ一つの単語をただスラスラと読んだだけでは
どうしてもお経のように聞こえてしまいます。
また、全部を英語風?に舌を巻いたような発音にすると
逆に何を言っているのか伝わらなくなってしまいます
。
日常ネイティブと関わる生活をしていない人が
英会話をマスターするには、
映画でもCDでもいいので、ネイティブの音を聞いてまねる事。
どんな時にどのような表現をするのか、
感情を込めて口から出す練習をしていると、
実際にその状況になった時に、自然に出てくるようになります。
わたくし事ですが、18歳の時にアメリカに行く前に
ホームステイーサンディエゴ編ーというCDを聞いていました。
ちょうどステイ先がカリフォルニアだったので、
行ったときのことを想像しながら、
「アメリカに来て、今3か月くらいになります」
「日本では食べる前に‘頂きます‘といいますが、この
意味は・・・・・・」
など何度も口に出していくつかのフレーズを暗記していました。
実際滞在数日後から、暗記したフレーズだけはスラスラと喋れたので、
相手は喋れるものだと勘違いし、
その後にすごいスピードで色んな話をふられたときには
タジタジ状態でした
その後は、もちろんCDではなく日常ホームステイのママが話す
口調を真似ては覚えていくという繰り返しをし、耳も慣れる3か月後くらいには
コミニケーションには困らなくなりました。
場面を想定して、
感情を込めて
口に出す練習をするのは
英会話を上達させるうえで
最も効果的な方法です^^!
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