お教室情報

提出ノート

投稿日:2017-10-10 更新日:

中学校での毎日の課題、

提出ノート。

 

学校によっては

「自学ノート」「家庭学習ノート」などと

よばれていて、1ページから2ページ

自分の好きなやり方で勉強し

提出することになっています。

 

ときどき、提出ノートで何をやっていいかわからないと

いう生徒さんもいるので、

あべりあの生徒さんがやっている方法を

参考までにシェアしたいと思います。

 

1、2年生の提出ノートは、とにかくたくさん

文法や単語を書くこと。

発音しながら書くことで、色々なパターンが

あることや、長く見える単語でも

自分の知っている単語を二つ組み合わせた

だけのものが多くあることに気づいたりします。

 

ある程度単語が書けるようであれば、

教科書で今習っているPARTやCHAPTERを

(現在1をやっていても1~3まで予習を兼ねて)

全部暗唱して書けるかどうか、ノートに書いてみて

必ず答え合わせをします。

クエッションマークやピリオド、コンマなど厳しく

採点し、本文が書けたら余白にある「単語コーナー」なども

隅々まで読んで理解できるように、書けるようにします。

 

テストでは必ずと言っていいほど、本文からの問題が

出題されるので、確実に正確に丸ごと暗記する

気持ちで取り組みましょう。

 

教科書も完璧になったら、学校から出されている

ワークブックが必ず1冊はあると思うので、

それを、ノートに解いていきます。

直接書くのではなく、ノートにできるだけ

センテンスごと書きます。

間違えたところは、ワークブックに印をつけておき、

次回間違えないようにします。

この時も、採点は厳しく単純ミスもきちんと

書いておきましょう。見た目全部マルにしたい

生徒さんもたくさんいますが、間違えに

しっかり向き合うことで、同じ単純ミスがなくなります。

 

あべりあのデキ生る徒さんも、学校から出されている

基本ワークをテスト前までに3回解いています。

 

教科書も丸暗記出来ていて、基本ワークも完璧、

単純ミスもなく、正確に解けるようになって

はじめて応用問題や難しい問題にチャレンジします。

塾などで出される問題や宿題などでは、間違えやすい

問題や問題を解くコツなど学ぶと思うので、

そこで学んだおさらいをノートにもう一度解いてみたり

定着させることが大切です。

ただ書くのではなく、考えて書くことも心がけましょう。

 

ワークブックや過去問で一番大切なのは、

答え合わせです。 ここをきちんとやらないと、

毎回同じようなミスをしてしまいます。

 

答え合わせでは、答えをただ暗記するのではなく、

どういう間違いをしたのかきちんと

理解し納得できるまで見直ししましょう。

 

 

気持ちのいい空間での

旅は、移動も疲れることなく

快適です

 

       投票ボタンです
―たえこ先生日記に一票お願いします!―


↓    ↓   ↓

-お教室情報

Copyright© 妙子先生日記 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.