先日読んだ記事の中で
印象的だったお話を一つ。
目標を持ち「決意表明」することは大切だと言われています。
口に出して決意することで、自分をその方向へもっていけるのも
事実ですが、それだけでは人は変われない。
ではどうしたらいいか。
大切なことが3つあるそうです。
*「時間配分」
*「住む場所」
*「付き合う人」
例えば、この記事の例として肥満の人が
「ぜったい痩せる!」「頑張る!」
と決意しただけでは何も変わらない。
肥満の人ほど、家族や同性の友達の肥満が多く
知らず知らずのうちに影響を受け、伝染してしまっているのだという。
他のことにも色々当てはまることが
あるのではないかと思います。
例えば勉強だったら。。。
「次こそ頑張るぞー!」と
決意も大事。
ただその後に、同じ時間の使い方で勉強しても
同じ結果しかでない。
「住む場所」を変える必要はなくても、
いつも家で取り組んでいる人は、
図書館や学習室を利用してみたり、
その逆で、自分の部屋を趣味の部屋から
勉強部屋に変えてみるのもいいかもしれない。
いつも一緒にいる仲のいい友達が
「勉強ってやる気しない」とか
「やってもあまり意味ないよね」と
いうのが口癖だったら、やはり
そちらにひっぱられてしまう。
集中しなければならない時期は
少し距離を置き、逆によくできる
友達と一緒に取り組むことで
いい情報交換や勉強のコツなど
得られるかもしれない。
「決意」は大事ですが、
その後がもっと大事。
納得の記事でした☆
投票ボタンです↓
―たえこ先生日記に一票お願いします!―
↓ ↓ ↓