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テスト本番で気をつけること

投稿日:2017-11-16 更新日:

今月テストが多い生徒さんが多いので、

みなさんからの報告をもとに

本番気をつけるポイントをいくつかあげてみました。

 

 

何ページ(何枚)あるか確認する・・・

おおよその時間配分をする。

見直しの時間がないほどいつもより量が多い時は、スピードをあげつつ一つ                                  一つ慎重に丁寧にすすめる。

 

*リスニング問題はメモをとる・・・

自分にだけわかる書き方でいいので、メモをとりながら聞く。 難しくなるとメモを取る時間がないと感じることもありますが中学英語のテストではメモをとったほうが正解率も高い。何を問われているかしっかり質問も聞き取る。

 

*日本語の質問をきちんと読む・・・

意外と多いのが、質問をよく読んでいないがために答えを×にされること。

日本語で答えるのか英語で答えるのか、正しい語に直すのか○×で答えるのか、正しいものすべて答えるのか一つだけなのか、、、などよく読まずにミスする生徒さんが多いです。

 

*「下線部が答えになるように」・・・

このような指示は、YESやNOで答えられない質問になるばずですが、そのまま疑問文に直す生徒さんが多く、それを先生方が知ってか、よくテストに出されます。 (Whで始まる疑問詞やHowで始まる文になることが多い)

 

*3人称単数の動詞・・

3人称単数の動詞にはSをつけるということはみんな知っているのに、なぜか主語の後にusuallyやsometimesなど入るとつい動詞のsを忘れてしまうようです。 中学3年生になって文が長くなるとうっかりミスもしやすいので特に注意。

 

*正しい英語・単語を書く・・

WednesdayをWednes  dayと離して書かない。Baseball を base ballと離

なさない。nなのかhなのか分からない書き方をしない。?やピリオドを忘れない。

また、サイレントeを抜かしたり、発音の通りローマ字書きスペルにならないよう、

単純な単語も普段から確認しておきましょう。

 

*長文の一番下に書かれている新出単語*を見てから読む・・・

長文で、習っていない単語を注意書きとして(注)として文の下にまとめて書いてある場合が多い。それに気づかず訳すのに時間をとられたりしないよう、「*単語」から大まかな意味を把握してから読み始める。

また、代名詞itやthemが何を表しているか、heやshe, Iは誰のことを指しているのか間違えないようにしましょう。

本文に対する質問には、必ず代名詞で答える事も忘れずに。

 

来週または再来週テストのみなさんは

自分がどのようなミスをしやすいのか、

しっかり自己分析してから臨むようにしましょう☆ 

 

 

 

 

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