英語は直訳だけで単語を覚えると
うっかりミスをする場合が多いので、
できるだけイメージで覚えることを
おすすめしています。
例えば
「言う」
喋っているイメージ単語は
いくつかあります。。
talk
speak
say
tell
talkは日本語でトークショーと使われることが
あるように、「話」や「おしゃべりをする」という
双方向のコミュニケーションとして使われます。
お喋りをしているイラストなどイメージするといいかもしれません。
speakはスピーカーをもって一方的に話しているイラストのイメージ。
sayは言葉やその内容に焦点がある場合。
「~さんが「いいよ」って言ったんだ」など言ったことに焦点。
tellは伝えることに焦点がある場合。
「彼女はで「できない」って言ってたよ」などメッセージを伝えることに焦点。
他の例でいうと「見る」の
look
see
watch
中学生のみなさんは混乱することが
多かったのですがイメージで伝えると
すぐに覚えられました。
lookは ちら見。
「ちょっと見て!」「こっち向いて」など
視線をむけるイメージ。
seeは目に入ってくるもののイメージ。
「曇っていて何もみえない」
「素敵な景色が見えるね!」など。
watchはじっと見るイメージ。
「テレビをみる」や
「足元に注意して」など
注視するようなイメージになります。
面倒くさがり屋の僕が3ヶ月で英語を話せるようになった唯一無二の方法 | |
須藤 元気 | |
幻冬舎 |